コミック(「文庫」と記載がなければ全て単行本)

OL進化論 1巻~ 秋月りす 著
講談社
この方の4コマ作品は全て好きだが、その中のトップがこれ。
OL達の日常には共感できる部分も大きかったりする。
いつもいつまでも安心して読んでいられる作品です。
笑うミカエル(文庫全2巻)
メイプル戦記(文庫全2巻)
ブレーメンⅡ(全5巻)
川原泉 著
白泉社
主役は女子高生だったりプロ野球選手だったり宇宙飛行士だったり・・・
舞台は多岐に渡るが、根底には常に優しさが溢れていると思う。
心がかさついた時に読む加湿器のような存在。笑って泣けます。
( 「メイプル戦記」は同著者の「甲子園の空に笑え!」読了後がベター)
有閑倶楽部 1巻~ 一条ゆかり 著
集英社
セレブ高校生達のあり得なさ過ぎる日常(?)も、ここまでいくとかえって痛快。
アニメもドラマもあったけど、やっぱりコミックが私は一番。
あさきゆめみし 文庫全7巻 大和和紀 著
講談社
私はこれで「源氏物語」を学びました。
絵の美しさは言うに及ばず、よくあれだけたくさんの女性を描き分けられると感心した覚えが。
きっと幾つになって読んでも趣深い作品だろう。
聖☆おにいさん 1巻~ 中村光 著
講談社
恐る恐る?手に取った本がここまで気に入るとは。
斬新な発想がとても魅力的です。
癒されたい時に読むと心が救われるかも?(主役が主役だけに)
図書館戦争LOVE&WAR 全15巻
図書館戦争LOVE&WAR別冊編 全10巻
弓きいろ 著・   有川浩 原作
白泉社
原作が気に入り、コミックにも興味を持って手にしたら大当たり。
著者が原作をとても尊重しておいでだなと思える本編も、オリジナルの特別編もおまけまんがも楽しい。
因みにコレを読んでからというもの、小説を読む時私の脳内では堂上教官のビジュアルはコミックの絵に自動変換される。
エイリアン通り 文庫全4巻 成田美名子 著
白泉社
最初に読んだのは高校生くらいだったろうか。友達に勧められて見事に嵌った。
カリフォルニアの明るい景色と自由な雰囲気に憧れたものです。
この作品に繋がりを持つ「CIPHER」「ALEXANDRITE」とともに今も大切に所有している。
きのう何食べた? 1巻~ よしながふみ 著
講談社
テレビドラマ→レシピ集→コミックに到達(ドラマ主演キャストの原作再現率の高さにびっくり!)。
失礼ながら、絵柄が好んで読んでいた系統と違うため敬遠していたけれど、ストーリーにとても心惹かれた。
そしてシロさんの作る料理は全部試してみたい。本当にレシピ本の続編を出してほしいな。
おじさんはカワイイものがお好き 1巻~ ツトム 著
COMICポラリス
電車内の広告で見かけて「お?」と思い、ドラマ化に「ん?」と惹かれ、意を決してコミックにたどり着いた。
好きなものを「好き♪」と公言できない小路さんに親近感が高まる次第。
因みにコミックを読んで、ドラマキャストの原作再現率の高さにびっくり!(この文言以前もどこかで・笑)
おじさまと猫 1巻~ 桜井海 著
ガンガンコミック
pixivで第1話を読んだ結果、涙腺が決壊しそうになり慌てて読むのを止めた過去が。
でもずっと気になっていたので先日思い切って電子書籍を購入。結果、予想通り涙腺は大決壊。
登場人物(ふくまる含む)みんなの優しさが沁みます。
舞妓さんちのまかないさん 1巻~ 小山愛子 著
小学館
某土曜午後の情報番組で紹介されていて興味をもったのがきっかけ。
厳しい舞妓さんの世界。でもそこには暖かい日常の風景もあって。
因みに私はすーちゃんの可愛さと優しさと健気さに惚れました。
西洋骨董洋菓子店 全4巻 よしながふみ 著
白泉社
以前からタイトルは知っていたものの、特に知識を持たずに購入。
美味しそうなスイーツが煌めくパティスリーを舞台に語られる内容はいろんな意味で(笑)ハード。でもどこか優しくてクセになる。
こういうお店が近くにあったらぜひ通い詰めたい。
デキる猫は今日も憂鬱 1巻~ 山田ヒツジ 著
講談社
きっかけは本屋で見かけた「諭吉ごはん」というレシピ集。手に取ったら俄然コミックも気になって。
最初は電子書籍で買ったものの、紙の書籍も買うだろうなと・・・はい、案の定買いました。
「あり得ない話」ではあるものの、心に暖かく染み入ります。
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